太陽電池用部分影補償器を統合した
「部分影補償器統合型コンバータ」の開発

鵜野将年
(茨城大学 工学部電気電子工学科 准教授)

2015年9月16日水曜日

スイスでの国際会議

先週いっぱい、スイスのジュネーブで開催されたパワーエレクトロニクスの国際会議ECCE Europeに参加してきました。やはりヨーロッパということで不慣れな旅行者でも問題なく使いこなせるほど公共交通機関は充実していてありがたかったのですが、スパゲティが一皿3500円もするほどの激高の物価は財布にとって大打撃でした。開催場所は国連支部のすぐ隣の国際会議場で、一部の一般講演は大ホールで開かれていて発表者も気持ちがよかったと言っていました。
今回は口頭発表とポスター発表をそれぞれ一件づつしてきました。私の主な研究対象は再生エネルギー向けのパワーエレクトロニクスなのですが、開催場所がヨーロッパであることと何か関係があるのかもしれませんが、アメリカやアジアで開催される会議と比べて再生エネルギー関連の発表が少なめであったのが少し残念でした。
旅費をなるべく節約すべく、今回は一番安値だったエティハド航空を利用しました。帰りはジュネーブからアブダビ、アブダビから成田と乗り継いできましたが、両方とも夜行便だったので成田に到着した時にはへろへろで使い物にならない状態した。夜行便で失うエネルギーをすぐに再生できるような‘再生エネルギー源’があれば一皿3500円の食事でも喜んで払います。

2015年9月4日金曜日

学生の学会デビュー

8月31日に早稲田大学で開催された電気学会東京支部学生研究発表会に参加してきました。当研究室からは4名の4年生の学生が学会発表デビューをしましたが、みんな堂々とした発表をしてくれました。研究室に配属されてからほんの5ヶ月ですがその成長速度はタケノコ並みです。最近の雨続きの天気のせいで成長が著しいのかなとも思いましたが、やはり研究室生活による環境変化が成長の要因です。学生達ののびしろと成長速度を考えると、来年あたりの国際学会デビューもあるかもしれません。

また、幸運にも1名の学生(矢代和輝君)が見事に優秀発表賞を受賞しました。