太陽電池用部分影補償器を統合した
「部分影補償器統合型コンバータ」の開発

鵜野将年
(茨城大学 工学部電気電子工学科 准教授)

2017年3月18日土曜日

電気学会全国大会と研究助成の成果

富山大学で開催された電気学会全国大会に3名のM1学生と共に参加してきました。
学会発表にも慣れてきたせいか、それとも質疑応答が3分と短かったせいか、3名とも上手く発表をまとめ上げ質疑応答にも対応できていました。
次回は国際会議での発表です、ハードルを上げつつ着実にステップアップしています。
卒業するころには恐らく当学でも最強レベルに成長しているはずです。


国際科学技術財団からの研究助成で進めていた部分影補償器に関する研究ですが、研究成果をまとめた論文が続々と採択され始めました。
現在はこの成果をもとに産学連携も進みつつあり、実用化に向けたステップを歩みつつあります。
共同研究なども増えてきて、来年度は補償器関連のテーマを担当する学生が多くなりそうです。
本当にありがたい限りで、これも研究助成があってのおかげだと思います。
・太陽電池用部分影補償器を統合したPWMコンバータ、電気学会論文誌D
・PWM converter integrating switched capacitor converter and series-resonant voltage multiplier as equalizers for photovoltaic modules and series-connected energy storage cells for exploration rovers, IEEE Transactions on Power Electronics.
・Single-Switch Single-Magnetic PWM Converter Integrating Voltage Equalizer for Partially-Shaded Photovoltaic Modules in Standalone Applications, IEEE Transactions on Power Electronics.